できるだけ歯を残す為の虫歯治療

できるだけ歯を残す為の虫歯治療

虫歯・虫歯治療

虫歯になったら

口の中には多くの細菌が存在しています。その中でも、虫歯を引き起こす最も重要な菌は、ミュータンス菌=ストレプトコッカス・ミュータンスです。砂糖を餌とした虫歯菌(ミュータンス菌)が酸を作り出し、歯の表面の硬いエナメル質を溶かし始めます。これが虫歯の始まりです。

虫歯で歯に穴があいてしまった場合、自然治癒は期待できません。原則として、虫歯になった部分を削って補修しなければならないのです。

歯を残して充実した人生

当院の虫歯治療

歯を残す為に
できるだけ歯を削らない!
できる限り歯を抜かない!

丁寧な説明、ゆとりの治療時間

 

歯は、一度削ると二度と元通りにはなりません。歯を削ったり、神経を取ると言う事は、それだけ歯が脆くなり歯の寿命を縮める事になります。そこで当院では、できるだけ歯を削らず・できる限り歯を抜かずに残す為に最大限の努力で取り組んでいます。

更に、個別対応型の診療を実施する事により、些細な事でも歯科医が直接ご質問をお受けし、お答えする事で今まで以上の安心感とご信頼を頂いております。

治療は、院長が全ての患者さんを責任をもって担当致します。当院の特徴でもある少人数制(一日の予約数を制限)が、ゆとりのある丁寧な治療を可能とします。結果として短期間・少ない回数で満足度の高い治療をご提供する事につながります。

歯を残す為の3つの精密治療

- 材質その1 -2種類の歯科用拡大鏡の使用

細部に見落としが無いように、まず、倍率2.5倍のルーペを用いてウ蝕(虫歯)の全体像を把握します、その後、倍率4.3もしくは5.0倍を使用し治療を行います。現行品の中で最も「見えるルーペ」と言われているカールツアイス社製で、視野が大変明るく、顕微鏡(マイクロクスコープ)に匹敵する製品です。

- 材質その2 -2種類のウ蝕検知液を使用

プロピレングリコールを主成分とする赤色とポリプロピレングリコールを主成分とする青色の2種を常時使用。ウ蝕(虫歯)層には、感染層(ウ蝕象牙質第1層と無菌層(ウ蝕象牙質第2層)が存在し、その識別に不可欠な薬剤であり、複数回にわたり1歯のウ蝕除去に使用します。最小限度の切削と可及的な歯質保存を基本としています。

- 材質その3 -タングステンカーバイドバーによるウ蝕除去

当院では、高い切削能力により良好な切削面が得られるタングステンカーバイドバーを常用しています。このタングステンカーバイトバーは、タングステン製の為、十分な耐久性を兼ね備えており、滑らかな仕上がりで、確実な詰め物の充填が行えます。

詰め物・被せ物
材質による違いとその特徴

詰め物・被せ物に使用する素材の種類と特徴についてご説明致します。下記の説明に挿入してある絵は詰め物で表しておりますが、被せ物でも同じ種類・同じ材質となります。どの素材を使用するかは、患者様の症状(症例)やご要望に合わせ決定致します。

- 材質その1 -12%Pdメタル

保険適用
色調:銀色。
丈夫ですが、審美的ではありません。腐食による黒ずみの原因にもなります。

- 材質その2 -ゴールドメタル

自費
色調:金色。
貴金属なので人体に対して非常に優しく、腐食による黒ずみの心配もありません。丈夫ですが、少し審美的ではありません。

- 材質その3 -ハイブリッドセラミック

自費
色調:歯の色に近い乳白色。
吸水性がある為に変色(着色)をおこし、耐摩耗性も他の素材に比べ劣ります。

- 材質その4 -オールセラミック

自費
色調:歯の色に近い白色。
最も審美的で自然感があり、きれいで変色もしません。
アレルギーの患者さんにも安心して使用できます。

実は歯の根の治療が大事!!

根管治療(神経の治療)は
歯の寿命を決める重要な治療

虫歯が象牙質の深層に達した場合、歯の神経を取る治療が必要となります。この時、必要となってくるのが歯の根の治療(根管治療)です。

根管治療(歯の神経・根の治療)がきちんとできていないと、その上にいくら綺麗な被せ物や詰め物をしても、抜歯を余儀なくされる事になってしまいます。(根管治療はいわば、家作りの基礎にあたる部分。基礎がしっかりしていなければ、どんなデザイン性の高い家でも、すぐにダメになってしまいますよね。)

根管治療

根管治療は歯の寿命を決める重要な治療。

根管治療は、歯髄(歯の神経)が炎症や感染を起こした時に必要になる治療です。炎症や感染の原因は、深い虫歯・歯に亀裂・外傷などです。炎症や感染をそのまま放置しておくと、歯が痛んだり、根の周囲の組織に炎症が広がったり、歯肉が腫れたりします。場合によってはリンパ節が腫れたり発熱したりと全身的にも影響が出るこ事もあります。

ですから、根管治療は歯の根の先まできちんと治療する必要があります。

歯科領域の中でも繊細かつテクニックを要する治療が根管治療。
実は、この根管治療はかなり難しい治療です。なぜなら、歯の根の中(特に先端)は直接見る事ができず、根管の形も人それぞれ異なる為、細菌を完全に取り除く事が非常に難しいのです。しかも細菌を取り残した状態で詰め物を詰めたり差し歯を被せてしまうと、後々細菌が増殖してトラブルの原因となるからです。以前に根管治療が終了している根が再び感染してしまった場合の「再根管治療」は非常に困難を要する事が多く、根気も必要となります。

根管治療においては、根の中を肉眼で確認する事はできないので、手指の感覚・レントゲンや専用の器材によるデータを参考にしながら盲目状態(と言っては言い過ぎかもしれませんが)で感染している歯質をとっていくのです。最新器材や治療器具があっても、それを使いこなす「手」と「眼」が最も重要となります。この「根管治療」は当院の得意分野とするところであり、学問的知識に長年にわたる豊富な経験から、今まで保存不可能と思われてきた歯も丁寧かつ正確な治療を施す事で再生させています。

当院の虫歯治療の流れ

ご来院頂き、お悩み、治療についてのご希望をお聞きします。不安に思う事は人それぞれ異なります。ご遠慮なく、ご納得いくまでご質問下さい。ご相談のみでも結構です。ご予約の上、どうぞお気軽にご来院下さい。


虫歯治療の流れ


- ステップ1 -第1段階:[問診と診査]

痛みの有無や痛みの状況など詳しく聞きます。歯や顎を診るだけでなく、噛合せの状態や顎の動きなどの診査も必要となるので、多くの場合レントゲン撮影を行います。レントゲン撮影には、顎全体を1枚のフィルムで撮影する方法と個々の歯を撮影する方法がありますが、必要に応じ、両者を併用することが多く見られます。この場合、同じ日に撮影する時と日を異にする時とがあります。

- ステップ2 -第2段階:[脱灰した象牙質の除去]

エナメル質は、ほとんどが無機質ですから、脱灰によって溶け去ります。しかし、象牙質は約30%の有機質と水分から出来ているので、脱灰後も軟らかい基質が残ることになります。この脱灰した象牙質のことを「軟化象牙質」といい、その中には引き続き脱灰を進行させる酸や細菌が含まれています。

従って、虫歯の進行を防止する為には、歯を削ったり、刃物でかきとったりして除去する必要があります。(当院では、できるだけ歯を抜かずに残す治療方針に従い、歯を削る量を最小限に抑えるよう細心の注意を払っております。)

その際に、神経に近くなったり、神経が出そうになったりした場合は、神経を鎮静させる作用のある「貼薬」や「セメント」で保護します。神経が出てしまうような深く多量に軟化象牙質がある場合は、感染防止の観点から、神経を除去することが多く見られます。治療した歯が夜になって急に激痛が発生するような場合は、その多くが無理に神経を残そうとした時にみられる症状です。

- ステップ3 -第3段階:[詰め物や被せ物の装着]

比較的虫歯が小さければ、充填(つめもの)をします。この場合、残った歯が欠けないように、あるいは再び虫歯にならないように、充填したのもが外れないように歯を削ります。虫歯の面積が広いような場合は、歯全体を覆う形の被せ物「冠=クラウン」を作るように歯を削ります。

充填(詰め物)の場合は、削った歯に直接つめるタイプのものと歯型を採り詰め物を製作する方法とがあます。
被せ物「冠=クラウン」を作る場合は、必ず歯型をとって作ります。

痛くない虫歯治療
痛みに敏感な方へ

当院では、痛みを極力抑えた「痛みの少ない歯科治療」「無痛治療」を実施しております。

歯科治療に伴う痛みというのは、誰しもが耐え難いものでしょう。痛みに敏感な方、歯科恐怖症の方、お気軽にご相談下さい。

》無痛治療について、さらに詳しく

痛みに配慮した歯科治療

最後に

歯やお口の中の悩みには様々なものがありますが、当院では、治療の第一歩は「患者さんのお話を充分に伺う」 事から始まるもの(インフォームドコンセントの入口)と考えています。

親身になってお答えするカウンセリングや痛みのほとんどない治療、さらに治療についての詳しい説明やご質問にわかりやすくお答えしていく事をモットーに、まず、ご自身の歯やお口の中の現状を患者様ご自身に知って頂く事から始めたいと思っています。

インフォームドコンセント

武内デンタルクリニックでは、患者様にとって最良と思われる治療を、患者様の立場で考えたいと思っております。

歯の診療・治療・症状に関しまして、分からない事や疑問に思う事も多々ある事と思います。お悩み事等ございましたら、何でもご質問・お問い合わせ下さい。虫歯でお困りの方、どうぞお気軽にご相談下さい。

詰め物・被せ物治療費

保険診療:健康保険各種取り扱い、保険診療費に準ずる。
自費診療:以下に表記(税別)

被せ物(クラウン)

ハイブリッド ¥80000
メタルボンド ¥120000 ~
オールセラミック ¥120000 ~
ゴールド ¥10000 ~

詰め物(インレー)
ハイブリッド ¥30000 ~
オールセラミック ¥40000 ~
ゴールド 単純窩洞 ¥40000 ~
複雑窩洞  ¥50000 ~

スタッフ紹介

武内光晴

武内デンタルクリニック 院長
武内 光晴 (歯科医師・治療責任者)

[学歴・経歴]
1981年 3月  神奈川歯科大学卒業
1981年 4月~ 神奈川県横浜市 プラザ歯科医院勤務
1986年 5月~ 東京都港区虎ノ門 柳澤歯科勤務
1995年 9月~ 武内デンタルクリニック開設

[資格・認定]
1985年 8月 小児歯科学ポストクラジュエイトコース修了
1986年 8月 歯内療法学ポストクラジュエイトコース修了
1988年 8月 歯周療法学ポストクラジュエイトコース修了
2006年 10月 第5回世界歯科学総会参加認定証取得
2010年 10月 日本美容医療研究会
       ヒアルロン酸療法認定医取得
2014年 4月 日本歯科放射線学会 歯科放射線優良医取得
2014年 12月 GC・カールツアイス社
       マイクロスコープセミナー修了
2016年 12月 日本歯科放射線学会
       歯科放射線准認定医取得

日本再生医療学会、日本画像医学会 会員

アクセス

武内デンタルクリニック

〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-3-9 マーブルフロントエビス3F
渋谷区恵比寿の歯医者さん 武内デンタルクリニック

03-3461-4180

JR 山手線・埼京線・湘南新宿ライン 恵比寿駅 西口
日比谷線 恵比寿駅

診療時間 日祝
10:00 ~ 13:00

14:30 ~ 19:00

土曜は、午後 16:00 まで
休診日:日曜、祝日
健康保険:保険診療、健康保険各種対応

武内デンタルクリニック

診療科目

一般歯科(虫歯・歯周病治療等)、矯正歯科、予防歯科、審美歯科、ホワイトニング、インプラント、義歯(入れ歯) 等

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