武内デンタルクリニックの審美歯科

審美歯科ここ数年における審美歯科の発展にはめざましいのもがあります。昔は「奥歯は金で丈夫に、前歯は継歯(つぎば)で奇麗に」と言う時代がありましたが、現代では前歯はもちろんのこと奥歯でも、治療痕を全く残さない = 天然の歯と見分けがつかないほどの自然な感じの仕上がりを持った治療法が開発されています。

奇麗な歯 = 自然な歯を取り戻すことによって性格にも明るさが増したり、自分自身に更に自信が持てるようになったり、公私ともに社会生活に大きなプラス効果が生まれてくるようになります。

当院での審美歯科の治療方針

当院では、綺麗な口元や笑顔だけでなく、「よく噛める」「よく話せる」などの機能面も大切と考えており、本当の意味での「美しさ」を長く保っていくことを目的としています。また、審美的治療をご希望される方々には、どのような点にお悩みをお持ちなのか、どのような問題を抱えていらっしゃるのかなど、親身になってお話をお伺いするカウンセリングが大切であると考えています。

治療法や治療に用いられる素材の種類など、まずその不安を解消するために見本等を用いた説明を行っています。また、審美治療を行う前に全体的な歯の清掃を行いますが、この清掃方法はPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)と呼ばれる専門的なクリーニング方法で、細部にわたり丁寧に歯の汚れを取除きポリッシングを行うことによってかなり綺麗になり、本来の歯の白さが戻りますので、この清掃の段階でも「綺麗な白い歯になった」と喜んで頂いています。

当院では、出来るだけ歯に人工的な加工を施さないように考え、天然の歯を大切にした治療を心がけています。




〜 当院での審美歯科治療例 〜

【症例1】 この方は、「右上の前歯のねじれ」と「前歯全部のしま模様」を気にして来院されました。

     
        治療前                治療後

この方のご希望は「矯正治療に伴う抜歯(通常4本)を避けたい」「矯正治療の針金のような装置を着けたくない」と言う大きな二点でした。患者さんのご希望を最大限に取り入れ、4本抜歯するところを1本で済ませることとした審美矯正治療の一例です。

ご本人様には「抜く歯が1本で済んで良かった」事、「ねじれと色が自然な感じに改善されて良かった」事に大変ご満足して頂きました。(当院では、この症例のように歯科医からの「おしきせ的治療」ではなく「個別対応型の治療」を基本としています。)



〜 材質による違いとその特徴 〜

オールセラミックについて
オールセラミックは、最も生体親和性が高く、耐食性にも優れていると言えます。オールセラミックを使用した治療の一番大きな特徴は、体にやさしいセラミックのみを使用しますので、金属にアレルギーのある患者さんにも安心してお使い頂けると言う事です。但し、非常に硬いという性質の反面、衝撃にはたいへん脆い特性を持っています。

メタルバッキングセラミック(メタルボンド)について
金属とセラミックを張り合わせたさし歯の事を指します。現在、一般的に製作されているセラミックのさし歯がこのタイプです。金属フレーム(土台)の上に、セラミックを焼結させた構造ですので、もっとも自然の歯に近い色や形、歯並びを再現できます。長期間お使いになられても、色が変わると言った変色の心配もありません。フレームに使用する金属には、金主体のものと、金とその他の金属との合金のものとがあります。金の含有量が多い金属を使用する程、体に対する異害作用は少なくなります。

ハイブリッドセラミックについて
レジン(プラスチックみたいな物)に、セラミックスフィラーを配合した素材で製作されたさし歯をハイブリッドセラミックスと呼びます。この素材は、セラミックに比べ軟らかいので対合歯との当たりがソフトであり、破損した時でも修復が容易に行なえます。しかし軟らかいだけに、対磨耗性(磨り減り)はセラミックにかないません。また吸水性がある事から、セラミックに比べて汚れや細菌が付きやすく、長期間お使いになると変色を起こす場合があります。

ラミネートベニアについて
歯の表面を一層削り落とし、そこにセラミックまたはプラスチックの薄いシェルを貼り付ける治療法です。小さい歯を大きくして歯と歯の隙間を閉じたり、着色・変色した歯を白く見せる事ができます。歯を削る量が少なくて済みますが、歯の形、歯並びの修正には限界があります。

ホワイトニングについて
ホワイトニングとは、プラスチックやセラミックといった人工的な材料で変色を被い隠すのではなく、あなた自身の歯を白く漂白する治療法です。歯の形や歯並びを変える事はできませんが、歯を削る必要はありません。

審美、咀嚼機能回復義歯について
通常の保険の部分入れ歯ですと、義歯を安定させる為に金属の針金が必要となります。審美、咀嚼機能回復義歯では、金属の針金をできるだけ目立たなくしたり、義歯に仕込む特殊な装置により金属の針金を取り除く事も可能です。また、部分床義歯、総義歯(全部床義歯)とも、患者様個々に合わせた人工歯をご用意する事ができますし、奥歯においては、咀嚼効率と対磨耗性を向上させる為に、噛み合う部分を金属で製作する事が可能です。




審美歯科(武内デンタルクリニック、渋谷区恵比寿の歯科医院)